私は50代でHSPであることを知りました。
生きづらいと思うことよりも、近頃はHSPで良かったと感じる方が多くなりました。
良かったと感じることを3つ
1.強い感受性
若い頃は、感受性が強1.分が少し生きづらく、損をしているように思うこともありました。
でも50代の今、振り返ってみると、この気質に何度も助けられてきたと感じます。
人の表情や声の変化に気づけたから、衝突を避けられたこと。
小さな違和感を大切にしたから大きな失敗を回避できたこと。
また、喜びや感動を深く味わえるのもHSPならではです。
自然の美しさ、誰かの優しさに感謝できる瞬間は、年齢を重ねて人生経験が増すほどに多くなっています。
HSPは弱さではなく、人生を丁寧に生きるための感受性。
50代の今、自分を責めるのではなく、この気質と生きていこうと思えるようになりました。
2.意地悪さがないこと
HSP気質でよかったことの一つは、意地悪さがないことだと思います。
人の痛みに敏感だから、誰かをわざと傷つけることができない。
言葉一つ、態度一つが相手にどう届くかを自然と考えてしまう。
その分、不器用で損をすることもあったけれど、年齢を重ねるほど、それは強さだったと気づきました。
HSPは、勝つために人を踏みつけない、誰かを下げて自分を上げることをしない。
そもそも意地悪しようと思わない人が多いと感じます。
意地悪しないいことは弱さではありません。
50代の今、この気質を誇りに感じています。
3.豊かな想像力
いつもの散歩でも退屈しないのは、HSP気質のおかげだと思います。
同じ道を歩いていても、季節の匂いの変化や、空の色、風の温度にふと気づく。
昨日はなかった花が咲いていたり、周りの人は見過ごしてしまうような小さな変化が私にはいつも 新しい発見になります。
本日は小一時間ほど自宅周辺を散歩しました。
見慣れた町並みですが、建物、咲いている花や空気の変化を五感で感じました。
想像力が豊かだから、日常が単調にならない。
特別な場所に行かなくても、いつもの散歩道が心を動かしてくれる。
この感受性があるからこそ、決して退屈ではないのだと思います。
まとめ
繊細であるということは、生きづらい反面で多くの喜びを感じられる性質です。
ただ、一度に多くの情報を処理しているHSPは、自分でも気づかないうちに心身が疲れています。
豊かな感受性で幸せを感じながら、休息することも忘れずに。
人生後半、体と心をケアして命を守りましょう。