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50代HSPの私が感じる苦手な音

HSPの私は、若い頃から「音」にとても敏感でした。
50代になった今でも、音のストレスは日常生活に影響します。

周りの人が気にならない音でも、HSPの人にとって音は思った以上に大きな刺激です。                HSPが苦手とされる音と、私がしている対策法をまとめました。

同じように音に敏感な方の参考になれば嬉しいです。

苦手な音3つ

①突然の大きな音

・食器をガチャガチャ置く音

・ドアを強く閉める音

・車のクラクション

・雷、強い風や雨の音

このような「予測できない大きな音」は、一瞬で心臓がドキッとします。HSPの人は、突然の刺激に強く反応してしまう傾向があります。

対策法

・ノイズキャンセリングイヤホンを使う

・静かな時間帯に行動する

・心を落ち着ける深呼吸

外出時はイヤホンがあるだけで安心感がかなり違います。

②テレビの音

音の中でも テレビの音は大きな課題 です。

家族はテレビが好きで、リビングではいつもテレビがついています。
普通の人には気にならない音でも、私にとってはかなりの刺激になってしまいます。

テレビはただの「音」ではなく、いろいろな刺激が混ざっています。

大きな笑い声、効果音、急に大きくなる音量、CM、早いテンポの会話。

特にバラエティ番組などは、音の変化が激しいことが多く最も苦手なジャンルです。

同じように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

HSPの人は情報を深く処理するため、こうした たくさんの音の刺激を同時に受けると脳が             疲れてしまう と言われています。

私は、長時間テレビの音を聞いていると、イライラする、落ち着かない状態になります。

一人暮らしならテレビをつけなければ済みますが、家族がテレビ好きだとそうはいきません。

でも自分の特性を知ってからは、自分の感覚を守る工夫が大切だと思うようになりました。

対策法

1.離れた場所に移動すること

テレビの近くにいるほど音の刺激は強くなります。

可能であれば別の部屋に移動するだけでもかなり楽になります。

2.イヤホン・耳栓を使う

私は家の中でも イヤホンや耳栓 を使うことがあります。

完全に音を消す必要はなく、少し音を和らげるだけでもストレスは減ります。

最近はノイズキャンセリングイヤホン、ソフトな耳栓など使いやすいものも増えています。

咀嚼音

人のクチャクチャ音が苦手で、たちまち食事をする気が失せてしまいます。

人によっては「ミソフォニア(特定の音への強い嫌悪)」に近い反応が出ることもあります。

対策法

1.音を出して食べる人と可能な限り食事を共にしない

これが一番簡単ですが、家族であればそうもいきません。どうしても食事を共にする場合は、何か用事を思い出した ふりをして、少しの間だけでも食卓から離れましょう。わずかな時間でも距離を取ることでざわついた心が落ち着くものです。                                                                              少し罪悪感を感じるかもしれませんが、人生後半のHSPは心を守ることが最優先です。イヤホンなら目立たず、ある程度のノイズは消してくれます。

イヤホンなら目立たずノイズを消し、相手が気が付く可能も低いです。抵抗感がある方はこちらがおすすめです。

まとめ

一番大事なのは 無理をしないこと だと思います。

HSPの人にとって、音はとても大きな刺激になります。

家族と生活していると難しいこともありますが、少しの工夫で気持ちはかなり楽になります。

そして、同じようにテレビの音に疲れてしまう方が、少しでも心地よく過ごせますように。

音のストレスは、積み重なるととても疲れます。

少し休む、静かな場所に行くなど、自分の感覚を大切にして心を守りましょう。


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この記事を書いた人

50代HSPの「月灯り」です。地域で暮らす方の生活を支える調整役の仕事を20年ほど続けています。50代で自分がHSPと知り、今までの生きずらさの理由がわかったことで心が軽くなりました。人生後半HSPの仕事への向き合い方、快適な生活スタイル、自身の健康や親の介護などHSPの視点で綴ります。

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