こんなふうに感じたことはありませんか?
・気が付くといつもいい人になっている
・頼まれると断れない
・気づけばいつも自分が我慢している
・「いい人だね」と言われるけれど、どこか苦しい
HSPは共感力が高く、空気を敏感に察知できる特性があるがゆえ「いい人」になりやすい傾向があります。
場の緊張や違和感に敏感なHSPは、波風が立つことに強いストレスを感じます。 その結果、「自分が引き受けたほうが楽かもしれない」と判断してしまいがちです。
人からどう思われているかを深く考える傾向も、HSPの特徴のひとつです。 私は、「その場に合わない事を言っていないか」「相手に不快感を与えていないか」自分の言動がどう思われるか 常に気になるため日常的に疲れを感じます。
全員に好かれることは不可能だと分かっていても、感情は簡単に割り切れません。
その不安と長い時間をかけて身に付いた「いい人」を続けさせてしまうことがあります。
いい人と誠実な人は違う
いい人は相手に合わせますが、誠実な人は自分にも相手にも正直です。
自分の本音を大切にすることは、わがままではありません。
断らることは拒絶ではない 断ることは、相手を否定することではありません。
それは「今の自分には余裕がない」という事実を伝える誠実な行為です。
境界線を持つ人のほうが、結果的に信頼されます。
大切にしてくれる人を大切にする 「嫌われないこと」よりも、「自分を大切にしてくれる人を大切にすること」。
この視点に変えるだけで人間関係のストレスは大きく減ります。 自分を粗末に扱う人に嫌われても特に困ることはありません。 私はこの視点を意識することで、人間関係がぐんと楽になりました。
今日からできる小さな行動
いきなり大きく言動を変える必要はありません。
・頼まれごとにすぐ答えず「少し考えます」と伝える
・陰口などの気乗りしない会話に無理して付き合わない
・苦手な人との会話は極力話を広げない
行動を起こす時は緊張するかもしれません。勇気を出して行動した後、周囲の人を観察してみて下さい。 その行動はHSP以外の人には普通のこと。何も感じていないことに気がづきます。 いい人をやめても大丈夫です。 この小さな境界線を引くということが、「いい人」から抜ける第一歩になります。
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